2022.05.19
夏の脅威は熱中症だけじゃない！？
5月になリ、少しずつ暑い季節になってきましたね。。
今回は、そんな暑さに関するクーラー病についてです。
◆クーラー病とは？
皆さんはクーラー病という言葉をご存知でしょうか？
クーラー病とは、外の温度と室内の温度との差が
5度以上になると自律神経が乱れることから起こるからだの不調です。
具体的には、肩こりや頭痛、手足の冷えの他、ひどい場合は吐き気や発熱まであるそうです。
室内でお仕事をしていると、空調を自由に操作できない時もありますよね…
そこで今回は、少しでもクーラー病を防ぐための対策をご紹介したいと思います。
◆クーラー病の症状
①
冷たい食べ物や飲み物を避ける。
冷たい食べ物や飲み物を避ける。
暑い時期ですので、どうしても冷たい飲み物や食べ物を摂取しがちですが、
頻度を減らしてみる、氷の量を減らしてみるなどの工夫をしてみましょう。
②
軽い運動で血流を良くする。
軽い運動で血流を良くする。
暑すぎると動くことが億劫になってしまいます。
しかし、クーラー病は「冷え」ですので、ジョギングやウォーキングなど、軽い運動でからだを温めましょう。
③
お風呂は全身浴を行い、しっかりと体を温める
お風呂は全身浴を行い、しっかりと体を温める
同じくからだを温める方法として、シャワーではなくきちんとお湯につかるということでも対策ができます。
お仕事をする上で、体調管理がとても大切になります。
暑い日々を少しでも快適に過ごせるように、
出来そうなところから工夫をしてみてください！
■最後に
トレーニングに関する記事は下記よりご覧ください。
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