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スタッフオススメの冬の体調管理法(part3)

 

   冬に注意すること
前回のブロ「水分補給」・「乾燥」について説明させていただきましたが、今回は「乾燥」からくる分かりやすいトラブルについてご紹介したいと思います。

 

それは「皮膚トラブル」です。

 

寒い季節の皮膚トラブルの主な原因は、「気温の低さ」と「乾燥」です。気温の低下に伴う冷えや寒さで、血液の循環が悪くなり、しもやけや網状皮斑(もうじょうひはん)といった血行障害が生じます。

 

また、寒風などにさらされると、皮膚の機能が弱くなって、脂腺や汗腺の働きが低下します。そのため、皮膚の表面が乾燥して、かさつきやかゆみ、あかぎれなどが生じやすくなります。

 

さらに、皮膚のバリア機能は年齢とともに低下。自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること(セルフメディケーション)を心がけることも大切です。

 

   手洗いうがいマスクで体調管理
アルコール消毒も有効ですが、清潔を保つ意味でも外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。 

 

流水でよく手をぬらした後、石けんを つけ、手のひらをよくこすります。 親指と手のひらをねじり洗いします。
手首も忘れずに洗います。

 

手洗いは感染症や食中毒を防止するための第一歩です。
手洗いの習慣を身につけましょう。

うがいは、繊毛運動のようなのど本来が持つ防御機能を高めるとともに、物理的な洗浄効果や、さらにうがい薬を使えば殺菌効果によって口腔やのどを清潔にします。
その結果、のどの粘膜の機能が回復して活性化され、「口腔」を介する感染の予防や口臭の抑制が期待できます。


 

 

マスクの着用は、飛沫やエアロゾルの発散、吸い込みを予防する効果があり、基本的な感染対策として重要です。場面に応じた適切な着脱をしましょう。屋内ではマスクの着用をお願いします。
ただし、人との距離(目安2m)が確保でき、かつ、会話をほとんど行わない場合は、着用の必要はありません。
十分な換気など感染防止対策を講じている場合は外すことも可能です。
屋外での散歩やランニング、通勤、通学の際もマスク着用は不要です。
人との距離(目安2m)を確保できず、会話をする場合は着用をお願いします。

 

 

   私の体調管理
私が実践している体調管理方法は、週2~3回の運動です。平日は2時間以上、休日は4時間以上の運動を社会人になってから欠かさずやっています。

 

それのおかげか体調を崩すこともなく、小学生みたいなことを言うと「いつも元気です()」。
職場と家以外にも、他にストレスを発散させることができる場があるのも、元気な要因の一つかもしれません。

 

冬にスポーツを始めるのはちょっと!って思われるかもしれませんが、自分にあった運動を見つけることができれば寒さもそこまで気にならなくなります。
是非一度トライしてみてはいかがでしょう!!!


私達は、京都の就労移行支援事業所で多くの障害をお持ちの方の就職をご支援させていただきました。

 

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