2022.11.25
パソコン仕事術【タッチタイピング編】
こんにちは。
今回はパソコンスキルの中でも1、2を争うくらい重要と思われるタッチタイピングのスキルについて考えていきたいと思います。
タイピングは、みなさんご存じの通りパソコンを操作するときの最も基本となる操作となります。これは、スマートフォンについてもやり方こそ違うものがあるにせよキー入力が前提となっています。それだけタイピングというスキルがパソコン操作で重要なのがわかっていただけるのではと思います。
そして、タッチタイピングですが、これがなぜ必要かと言いますと、入力操作にかかる時間が格段に速くなるためです。格段に速くなると、仕事の効率がよくなるだけでなく、空いた時間を確保できるようになり、他の業務やあるいは一息つく時間が生まれるかもしれません。
習得は簡単にはいかないかもしれませんが、身につけておいて損はありません。
ここで、あらためてタッチタイピングについてのご説明ですが、これは「キーボードを見ずに入力する」という意味を持っています。もともと「ブラインドタッチ」と言っていましたが、表現方法があまりよろしくないということで徐々に変わってきておりタッチタイピングという呼び方が使われるようになってきているそうです。ですので、ここでもタッチタイピングと表記させていただきます。
タッチタイピングを覚えるのに最も重要なのはキーボードの位置を覚えることです。アルファベットの「J」「F」の場所に多くの場合出っ張りがついており、そこに人差し指を合わせるのがホームポジションとなります。このホームポジションをキープしながらタイピングを行っていきます。
タッチタイピングの練習方法ですが、オススメなのは無料のタイピングサイトを利用することです。色々と楽しいレッスンもありますが、まずは基本になるホームポジションから入力技術の習得をすすめてください。簡単に感じ少し退屈するかもしれませんが、この練習がタイピングの正確性、スピードを上げるためにはとてもよい方法になりますので、ぜひチャレンジしてください。間に好きなタイピングゲームをチャレンジしてみると集中力が保てるかと思います。
タッチタイピングができるとそれだけで社内の評価も上がり、自信にもつながりますのでぜひチャレンジいただければと思います。
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※当記事での「障害者」表記について
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そのため、当記事では「障害者」という表記をしております。
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