2022.12.16
スタッフオススメの冬の体調管理法 Part1
冬は風邪をひいたりインフルエンザや今ではコロナに感染しやすくなったり、昨今では「冬バテ」と言われる夏バテに似た症状を起こす体調不良などがあります。その為にも体調管理に気を付けましょう。
①冬に注意しないといけない事
それは水分補給です!夏場は熱中症対策などでせっせと水分を補給していたのに・・・。
コロナや風邪、インフルエンザの原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動します。反対に湿度50%以上になると活動が急激に低下します。水分補給は喉や鼻の粘膜をうるおしてウイルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウイルスを痰や鼻水によって体外に排出する作用を助けます。
②手洗いうがいマスクで体調管理
アルコール消毒も有効ですが、清潔を保つ意味でも外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。 流水でよく手をぬらした後、石けんを つけ、手のひらをよくこすります。 親指と手のひらをねじり洗いします。 手首も忘れずに洗います。
手洗いは感染症や食中毒を防止するための第一歩です。
手洗いの習慣を身につけましょう。
うがいは、繊毛運動のようなのど本来が持つ防御機能を高めるとともに、物理的な洗浄効果や、さらにうがい薬を使えば殺菌効果によって口腔やのどを清潔にします。その結果、のどの粘膜の機能が回復して活性化され、「口腔」を介する感染の予防や口臭の抑制が期待できます。
マスクの着用は、飛沫やエアロゾルの発散、吸い込みを予防する効果があり、基本的な感染対策として重要です。場面に応じた適切な着脱をしましょう。屋内ではマスクの着用をお願いします。
ただし、人との距離(目安2m)が確保でき、かつ、会話をほとんど行わない場合は、着用の必要はありません。
※十分な換気など感染防止対策を講じている場合は外すことも可能です。
屋外での散歩やランニング、通勤、通学の際もマスク着用は不要です。
※人との距離(目安2m)を確保できず、会話をする場合は着用をお願いします。
③私が実践している冬の体調管理
ここまで一般的な体調管理をお知らせしてきましたが、私がしている事としては、家では暖房を効かせ過ぎない。
我が家ではローテーブルを使用しており、ホットカーペットのみで暮らしております。厚手の半纏みたいのは着て、足元には毛布を掛けてます。テーブルに比べてホットカーペットが近い分そこそこ暖かいです。エアコンやストーブ的なものと比べると室外との温度差が低いせいかそんなに風邪もひかなくなりました。
皆さんは何か心がけている事はありますでしょうか。
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※当記事での「障害者」表記について
「障がい者」という表記の場合、音声ブラウザやスクリーン・リーダー等をご使用の際、「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合がございます。
そのため、当記事では「障害者」という表記をしております。
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