卒業生の声 「支援員が利用者1人ひとりを大事にしているのがよくわかった」」
属性 : 発達障害 ASD うつ / 20代
就職 : 国立大学 / 業務支援ツールのプログラミング
通所期間 : 5カ月
Oさんは周囲との人間関係がうまく取れずうつ病を発症、大学卒業時に自力で就活をされたものの内定を得られないままに卒業されました。
大学就職課から紹介されてスキルアップスマイルに入所、入所時に自分の「障害説明書」を作成するなど準備をしっかりされていました。

画像はAIで作成しています
Q.スキルアップスマイルでどんな力をつけられたと思いますか?
主体性がないと言った弱みがあったので、グループワークなどでは積極的に意見出しをして場を動かす努力をしました。
またスピーチも苦手だったので必要最低限の回数以上に場に出る努力も怠りませんでした。
Q.スタッフの姿勢はいかがでしたか?
他の事業所とは違って実際の職場に近い環境でトレーニングできたことです。支援員の方も利用者1人ひとりを大事にしているのがよくわかりました。
Q.トレーニングの内容はいかがでしたか?
PDCAや面接練習といったトレーニングは1人ではなかなかできないのでありがたかったです。
Q.スキルアップスマイルの良くなかったところ、役に立たなかったトレーニングやサポートについて教えてください
仕方がないことなのかも知れませんが支援員の方によって支援方法に差があるところは少し気になりました。
リサーチタイムは他のカリキュラムを削ってまでやる必要はあまりなかったように思えました。調べることは結局、個人が習慣づけしていかないといけないからです。
注)今は「調べる力」が身に付くようなトレーニング構成になっています
Q.応募企業のどんなところに魅力を感じましたか?
障害があったとしても、仕事は個人のスキルを見て決められることと、所どころに障害者に対する配慮や思いやりが感じられたことなどです。
Q.内定を獲得するためにどんなことを頑張りましたか? また、どんな工夫をしましたか?
応募書類や面接、マナーなど就職に関わることをまんべんなく対策しました。
特に面接が苦手だったため、あらかじめ聞かれそうな質問に対する回答を想定問答集を用意し、口でそれを話すと言ったことを意識的に行っていました。
Q.入社に踏み切れた最大の理由は何ですか?
指名求人を出すほど必要としてくださって、その期待に応えないといけないと感じましたので。
Q.企業があなたを採用したのはなぜだと思いますか?
インターンシップから内定に至るまで全力でその企業に入るための努力ができたからだと思います。
また障害があってもそれを受け入れ、向かい合えていることや、単純に週5でスキルアップスマイルに通えているから一般就労でも問題ないと思われのではないでしょうか。
Q.企業は職場環境などどのような配慮をしてくださいますか?
特例子会社なのでさまざまな障害を持つ人が働いています。電話対応が困難なため、内線あるいはマニュアル化されている場合のみの対応をお願いしています。
Q.入社後はどんなことを頑張りたいですか?また、将来的にはどんな仕事や立場に就きたいですか?
自分の持つスキルで企業の縁の下の力持ち的存在になれるように頑張りたいです。
そのためには専門知識だけでなくコミュニケーション能力も向上させていきたいです。将来的には頼られる人材になりたいですね。
Q.ではOさんにとって「仕事」「働く」とはどんなことですか?
自分の能力を高めるために必要なことと思ってます。
人は経験を通じて成長できるので、そういった機会があることは実に有意義なことだと思ってます。
Q.最後に障害のある方へのメッセージをお願いします
私はそういうタイプではないのですが、知識を入れ込んでいくことよりも行動に移すことが大事だと思います。
書籍やネットで自分に向いている職業を探すことは確かに良いことですが、いろんな実習に行ってみてそこから自分が得意と言える仕事を探すことが何より大事です。
― ありがとうございました!






