2022.12.01
【パソコン仕事術】ショートカット編part3
・ショートカットキーとは？
タイトルにありますようにショートカットキーの『part3』です！
これまでもご覧いただいているかもしれませんが、ショートカットキーとは「PCの機能を動作させるために押すキー」「PCの一般的な操作を迅速に実行できる」などです。
『それってマウスを使って操作する場合とそんな大差ある？』と言われれば、、
大差あります笑
私自身、前職で今よりもショートカットキーを使えなかった頃は「マウス操作でも良くない？」と思ったことがありました。正直。笑
それから数年、現在の仕事で日々PCをさわるようになり、時にはご利用者の方などにPCの基本的な操作をお伝えする事が増えましたが、ショートカットキーで操作される方とマウスで操作される方では一つの作業を終えるまでになかなかな差が出ます。
事務員など主にPCを操作するお仕事への就職をお考えの方は当事業所でトレーニングの一環としてある程度習得していただき、実務においては基本的なショートカットキーを使えた方が間違いなく無難です。
・Windows／Excelのオススメのショートカットキー
オススメのショートカットキーというとなんだか照れますが笑
個人的によく使うと思うのものを少しだけ、、
ちなみに「Ctrl + S」 「Ctrl + C」 「Ctrl + X」「Ctrl + V」「Ctrl + Z」「Ctrl + Y」「Ctrl + P」「Ctrl + D」この辺りは言い出すとキリがない日常使いのものです。息を吐くかのように使うので細かい説明は割愛します笑
（ちなみに左から「保存」「コピー」「切り取り」「貼り付け」「ひとつ前の作業に戻る」「ひとつ先の作業に進む」「印刷」「削除」）
それとは別で
「windows + tab」…タスクビューを表示。開いているウィンドウの一覧をサムネイル表示し、爆速なタスク切り替えができます。
「Ctrl + Alt + Del」…PC作業中にWindowsがフリーズしたり動作が不安定な場合に、まずこちらで現在のPCの状況を確認し、タスクマネージャーから対象となるプログラムのタスクを終了させるなど操作します。
「windows + print Screen」…キャプチャー、いわゆるスクショです。
Excelでよく使うのは
「Ctrl + F」…文字列の検索。数あるシートや情報の中から特定の氏名など項目を確認したいときに重宝します。
「Shiftキー + クリック」…範囲として一斉に選択をするときに使います。
「Ctrlキー + クリック」…複数の項目を選択するときに使います。
「Altキー + Enterキー」…セル内で改行し文字を入力するときに使います。
などなど、ショートカットキーは他にも沢山あり、使いこなすことで業務効率に繋がります。
『知ってる』と『知らない』とでどれくらい違うか体感してみてはいかがでしょうか。
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※当記事での「障害者」表記について
「障がい者」という表記の場合、音声ブラウザやスクリーン・リーダー等をご使用の際、「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合がございます。
そのため、当記事では「障害者」という表記をしております。
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